マロリンの日記

中年男性会社員の日常や思うこと、人生に役立つ事など発信したいと思います!

チルドレン 伊坂幸太郎

あらすじ

関わりがあると面倒だが、外から見ている分には天真爛漫で愉快なキャラクターである陣内。

盲目の青年と、陣内と同じ家栽調査官の武藤との日常に起こった5つの物語。

・大学生の鴨居と陣内が銀行強盗の現場に遭遇。人質になったが恥ずかしげもなくビートルズを大声で歌い出す陣内。同じ人質の中に永瀬がいて、トイレに付き添った鴨居はその最中に銀行強盗と銀行員が共謀していると永瀬から聞かされる。永瀬の予想通りに人質は解放されたが犯人の行方は不明なまま。

・家栽調査官の武藤は、志郎という万引き少年を面接。有名チェーン店経営の父親も面接。母親は旅行中。翌々日、街中で偶然志郎と遭遇し、家を見に行く流れになっが、家からは父親の嫌いなジャズが何故か流れている。その後志郎が誘拐されたニュースを見る。実は面接したのは父親ではなく強盗犯。志郎は誘拐されたふりをして強盗のために父からお金を引き出していた。

・22歳の陣内は自分の告白の場面に永瀬と優子を誘う。振られるが同じ駅前広場に2時間以上滞在している不機嫌カップル、鞄男、ヘッドフォン男、読書女に釈然としない。身代金の受け渡し現場に紛れ込んでいただけだった。

・陣内に居酒屋に誘われる武藤。そこで明という陣内が担当する少年がバイトしている。父とうまく行っていない。母と浮気をしている大和という人物を父と比べてどう違うのか知るために、陣内のバンドのライブを見に行く。心を奪われた明。実は歌っているのは実の親父。

 ・陣内のバイト先であるデパート屋上に永瀬と優子。

登場人物

陣内

自分の言ったことはすぐ忘れる、頭では考えずにまずは行動、何故か憎めない男。バンドをやっている。自分の父親を邪険している。

永瀬

生まれつき目が見えない。盲導犬のベスと、恋人優子と行動している。

 

武藤

陣内の後輩

 

鴨居

陣内の友人

 

 

名言

調査官とは拳銃を隠し持った牧師。弁護士は拳銃を隠そうとしない賞金稼ぎ

 

感想