【あらすじ】
・カルフォルニアの港に停泊中だった船が爆破され、麻薬と9100万円が消えたため、警察は生存者2人に話を聞く。そのうちの1人はユージュアルサスペクト(容疑者としていつも名前が上がる人物)のキントで、捜査官のキーヤンに、爆破事件の6週間前、ニューヨークのある銃器強奪事件の面通しのために5人のユージュアルサスペクトが集められたところから事件について語り始める。
【感想】
・事前情報なく観賞したので最初はちょっとわからない部分があったけど、まさかの大どんでん返しに恐れ入りました。観た後にすごい映画だなあと感動は久しぶり。小説家シドニーシェルダンの作品を思い起こさせる。
・キントが私が一番好きな映画「交渉人」のクリスセイビアン役であったケビンスペンシーという俳優である事を後で知って、尚更感激。