【あらすじ】
・FBI捜査官が息子の仇であるテロリストを逮捕するが、ロサンゼルスに細菌爆弾が仕掛けられていた。昏睡状態のテロリストからは聞き出せないため、捜査官はテロリストの顔を移植して本人になりすまし、テロリストの弟から情報を引き出そうと刑務所に入獄する。捜査官は情報入手に成功するが、ある日刑務所に面会に来たのは自分の顔をしたテロリストであった。
【あらすじ】
・刑務所の中で、テロリストの顔を移植したことを知る関係者が全員退場させられたことを知った時の捜査官のこの世の終わり感が凄まじい。
・最初から最後までテンポよく話が進むし、テロリストと捜査官がそれぞれ相手になりすまして対決するというわかりやすいストーリーなので、見入ってしまった。