マロリンの日記

中年男性会社員の日常や思うこと、人生に役立つ事など発信したいと思います!

今の仕事が辛いなり、どうしたもんか

去年の夏から担当していたプロジェクトが9月でようやく最初の区切りを迎えた。

 

億単位のプロジェクトで当然顧客もうちの会社も進捗遅れとかは許されない重要案件。そんな中、右も左も仕事の仕方がわからない私が急遽途中から責任者として放り込まれました。

 

経営層や発注元などの外向けでは、多方面からのわからんことばかりの質問攻め、見たこともない資料の作成、修正依頼が乱発し、並行して内向けには、多数のメンバーの作業指示、スケジュール管理など抱えた状態で質的にも量的にも耐えられなくなり、着任して2か月くらいで今のポジションを下ろさせて欲しいと上司にお願いしましたが、他に代わりがいないからという組織の都合で継続することに。

 

プロジェクトの最初の区切りである9月まではやりきろうと腹をくくって、仕事にも慣れてきたこともあり、なんとかここまで漕ぎ着けましたが、また新たな揉め事に巻き込まれそうで。もうこのプロジェクトに責任者として関わりたくないんだよね。

 

誰も得しない生産性もない、責任の擦りつけあいになるのは確実。であるが解決に向けて私が動かないと後任者に引き継げないという状況。

 

で後任者もあまり主体的ではなく、ちゃんと道筋作ってから引き継げと文句を言い出してきて。いやこれからの道筋を作るのが後任のお前の役割だろうに。

 

今日少し早起きして仕事しようと思い、起きたのはいいが、仕事する気が失せて業務開始時間まで寝ようとベッドに戻ったが、今度は仕事のことがずっと頭の中で巡り巡って時間だけが過ぎていく。

 

このままだと頭がパンクしそうなので、目まいがするとか適当な理由つけて今日は休むことにしました。

 

休むとなったら気分が楽になり、こうしてブログ書く余裕が出てきましたが、やらなけゃいけないことを先送りしているだけです。なんの問題解決にはなってません、むしろ時間が過ぎているので悪化しています。だから今週末は代わりに出勤して仕事しないといけない。

 

状況打破するための対策の一貫として、産業医面談を申し込むことにしました。会社でストレスチェックというアンケート形式でストレス度合いが数値化される取り組みがあって、要注意の人は産業医との面談を希望できることになってます。私は当然要注意です。

あと地元のそういう系の病院にも診てもらおうかなと思ってます。

 

アラフィフのいい年したオッサンが何甘えたこと言ってんねん。と周りから言われようと、自分の身体は自分で守らないと。この世は薄情、誰も助けてはくれない。陳腐なプライドは捨てなければ。